星 周作 Blog

★ 福岡より〇〇をこめて  ★

2024-01-01から1年間の記事一覧

一点集中

世の中の多くの人びとは、具体的に何の神様が祀られているのか調べようともせずに色々な神社を訪れて参拝したり、阿弥陀如来と観音菩薩の区別がつかないまま仏像に手を合わせたり、本当に効果があるのかどうかも不確かな瞑想や座禅をしたり、意味不明なパワ…

真の祈り

神への祈りを誤解している人が多い。 自分の様々な願いを叶えてもらうことを求める祈りを祈りと考えている。 しかし、真の祈りとは神への信頼の表明、つまり信仰告白である。 神の御心に従い、神の全知全能を賛美することが真の祈りである。 聖書を独りで学…

死のカウントダウン

日本人男性の平均寿命は約81歳だそうです。 現在の私は取り敢えず健康体の68歳ですが、いつ死が訪れてもおかしくない年齢です。 言わば死のカウントダウンがスタートしています。 でも、天地万物の創造主である神に「命を預けて」いるので、死を恐れる必要は…

私は神に願い事をしません

私は神に願い事をしません。 何故なら、私たち人間を創造した天地万物の創造主である「全知全能」の神は、私が願う前から既に私の必要な物や事をご存じであり、既に多くの恵みを授けてくださっていることを私は知っているからです。 私がすることは、神が私…

死は突然やって来る

「今日か明日、これこれの町に行き、そこに一年いて、商売をしてもうけよう」と言っている者たち、よく聞きなさい。あなたがたには、明日のことは分りません。あなたがたのいのちとは、どのようなものでしょうか。あなたがたは、しばらくの間現れて、それで…

仏教は屁理屈

仏教は、理屈が多すぎる、それも単なる理屈であれば許せるが、ほとんどが屁理屈である。 だから、仏教を真面目に学ぼうとすればするほど、屁理屈の泥沼にはまることになり、いつまで経っても仏教を理解することができない。 いつまで経ってもモヤモヤするば…

生き生きと神を感じる

天地万物の創造主である唯一まことの神の存在を生き生きと日々感じることができます。 神の愛を生き生きと日々感じることができます。 神の恵みを生き生きと日々感じることができます。 これらのことを感じることができる喜びと幸福を一人でも多くの人に伝え…

ウソ、デタラメの本

ヒドイ内容の本です。 現代物理学の根幹をなすとされる量子力学やアインシュタインの一般相対性理論などを持ち出して、さも仏教の教えが正しく、さらに釈迦の教えが科学であると妄想ウソの論理を展開しています。 こんなトンデモない本を読んで信じる読者が…

人は死んで終わりではない

「死んでしまえばもう終わりであると私たちは思いやすい。死の世界にまでは神の手も及ばないと考えやすい。死が恐ろしいのはそのためである。しかし主イエスの復活を信じるということは、よみがえりという不思議な過去のできごとをむりやりに信じ込むことで…

大麻

大麻(マリファナ)の所持や使用が許されている国と日本のように大麻の所持が法律(大麻取締法)違反として罪に問われる国もあります。何が罪なのか、それは前提として法律があるかどうかにかかっていることが理解できると思います。 更に、大麻自体は神(創…

人型ロボット

HONDAが二足歩行ロボット「アシモ(ASIMO)」の開発をスタートさせたのは、いつ頃からだったでしょうか。 二足歩行ができるロボットを開発するだけでも多額の開発費を要したことでしょう。 二足歩行という一見単純に見える動作であっても、実は、…

希望は失望に終ることはない

新約聖書に「希望は失望に終ることはない」(ローマ人への手紙5章5節)と記されています。 聖書の真理を学ぶことで、苦難の多い人生であっても、我が子を北朝鮮に拉致されたクリスチャンの横田早紀江さんのように「希望」を持つことができるようになります。…

神がする被造物の造形はパーフェクト

自宅近所の池のある公園で撮影 天地万物の創造主である唯一まことの神が創造された、このカモの凛とした顔の表情が好きです。 天地万物の創造主である唯一まことの神がする被造物の造形はパーフェクトです。 聖書を独りで学びたい人をサポート(無料) ↓ ↓ ↓…

空の空

日本人は「祈り」といえば、「神に何かをお願いすること」と考えているようです。 つまり、ご利益(ごりやく)を求めて多くの日本人は八百万(やおよろず)の神に「祈り」をするのです。 これに対して、聖書が教える「祈り」の中心は、天地万物を創造された…

クリスチャン

新約聖書・使徒の働き11章26節を引用します。 「弟子たちは、アンティオキアで初めて、キリスト者と呼ばれるようになった。」 イエスを救い主(キリスト)と信じる人々は、当初はユダヤ教徒の中のイエスを支持するイエス派でしたが、やがて旧来からのユダヤ…

聖書は、私の最高の教師

「悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。」 これは、新約聖書・ローマ人への手紙12章21節に記されている言葉です。 聖書は、私の最高の教師です。 聖書を独りで学びたい人をサポート(無料) ↓ ↓ ↓ こちらをクリック 聖書を独り…

神の霊が、あなたの中にある

聖書に「神である主は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。」(創世記2章7節)と記されていますが、いのちの息の「息」は旧約聖書に記されている原語のヘブル語では「ルアク」であり、「霊」と訳すことができます。 つまり、創造主で…

ジョン・レノンの「イマジン」は反聖書的

聖書には「天国」や「地獄」の存在が明確に記されています。 しかし、ジョン・レノンの有名な曲「イマジン」では、 「imagine there’s no Heaven(想像してごらん、天国なんて無いんだと)・・・No Hell below us(地面の下に地獄なんて無いし)・・・」 と…

偉大なる設計者

神はどんな方ですか。神はどんな性質の方ですか。神の存在を私たちはどうして確信できますか。神はいつから存在していますか。 誰でもこれらの問いを、言葉に出して、あるいは自分に向かって、発してきました。なぜなら、私たちは、その創造について不思議に…

ロボットは愛を知らない

人間によって創造されたロボットは、悲しいからといって涙を流すことはありません。 人間によって創造されたロボットは、音楽を楽しむことはできません。 人間によって創造されたロボットは、他のものを愛する心を創造者の人間から与えられていないので、愛…

放蕩息子が帰って来た

画像の絵はスペインの画家ムリーリョ(1617年~1682年)の「放蕩息子の帰還」です(ワシントン・ナショナルギャラリー所蔵)。 「放蕩息子のたとえ話」は、イエス・キリストが語られた有名なたとえ話です。 ある息子が、父親が死んだ時に自分が相続すること…

味覚

もし私が豪邸に住み、高級車を持ち、金銀宝石を持ち、多くの上場企業の株券を持ち、数十億円の預貯金を持つ億万長者であったとしても、私に食べ物を美味しく味わうことができる「味覚」が無かったらどうでしょうか。 食べることは人生の中で最も重要な楽しみ…

90歳の高齢出産

皆さんは、神に何を求めますか? どのような神であれば、神として崇めますか? 人間が出来るようなことしか出来ない者を誰も神と崇めることはないでしょう。 人間の知恵程度しかない者を誰も神と崇めることはないでしょう。 人間には不可能なことであっても…

すべては神の定め

苛酷な寒冷地に生息している動物もいれば、雨のほんとんど降ることのない苛酷な砂漠地帯で生息している動物もいます。 何故、そのような苛酷な地で生息するようになったのでしょうか。 答えは簡単です。 聖書に「わたし(神)は荒野をその家として与え、荒れ…

神の命令

あなたが真の魂の救いを求めているなら、神(創造主)の命令に従うべきです。 ヨハネの手紙第一3章23節に次のように記されています。 「神の命令とは、私たちが御子イエス・キリストの御名を信じることです」 イエス・キリストを信じる以外の方法では、私た…

人は自分よりまさっている

絵画で、彫刻で、音楽で、医療の研究で、様々な分野で日々コツコツと努力を重ねている人たちがいます。 広く世には知られていないけれど、どの分野においても人よりまさっている人がいるものです。 キリストの使徒パウロは「兄弟愛をもって心から互いに愛し…

翼の下に集める

イエスに敵対するパリサイ人や律法学者に対してイエスは「わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか」(マタイの福音書23章37節)と言われました。 今でも、イエスはめんどりがひなを翼の下に集めるの…

その心は夜も休まらない

画像の聖句は、栄耀栄華を極めたソロモン王が語ったものです。 ビジネスで成功して、富を手にしたとしても、その富を維持するためには、多大な労苦が伴います。 ソロモン王が語ったように、その仕事(ビジネス)の成功を継続的に維持するためには日々悩みな…

霊は神に帰る

人が死ねば肉体は滅び土に帰っていきますが、聖書に「ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る」(伝道者の書12章7節)と記されています。 人間は死んでも、無になることはなく、霊はこれを授けた神に帰り、そして霊として生き続けます。 と…

マネキン人間

われわれにとって罪を犯さないことが正しいことなのであろうか。 私は「マネキン人間」という話を聞いたことがある。あのショーウインドーに飾られているマネキンは嘘を言わない。他人のものは盗まない。姦淫は犯さない。何一つ罪を犯さない。 しかし、それ…