人が死ねば肉体は滅び土に帰っていきますが、聖書に「ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る」(伝道者の書12章7節)と記されています。
人間は死んでも、無になることはなく、霊はこれを授けた神に帰り、そして霊として生き続けます。
ところで、私はパソコンを使って文書を作成するのに、MicrosoftのWordなどのソフトは使わず無料のGoogleドキュメントを使っています。文書作成してもパソコンのハードディスクに保存したり、USBメモリーに保存しなくてもGoogleサーバーに自動保存されます。
仮にパソコンが完全に破壊されても(パソコンの死)、文書データには影響なく保存されています。
これらのことと人間の死と神(創造主)との関係がまったく同じとは言いませんが、生きている間の人間のデータ(属性)は全て神(創造主)の基に保存されていて、言葉を変えて言えば霊的に保存されることになるのです。
ですから、人間は死んでも、無になることはありません。
天地万物を創造した神にできないことはなにもありません。あなたを造った全能の神を信頼しましょう。
聖書を独りで学びたい人をサポート(無料)
↓ ↓ ↓ こちらをクリック
聖書を独りで学びたい人をサポート(無料) - bible-seisho ページ!
https://bible-seisho.jimdo.com/