「運が良かった」あるいは「運が悪かった」と人は言うことがあります。 しかし、私には「運・不運」はありません。「人間万事塞翁が馬」です。 運が良かったと思ってみても先々その事が原因で不幸になることもあれば、逆に不運と思えたことであって先々その…

金銭的に貧しい独居高齢者の私ですが、充実した幸せな日々を過ごしています。何故か？それは私たち人間を創造した創造主である神の存在をハッキリと身近に感じることができているからです。 父なる神（創造主）との「絆」なしには私たち人間の幸福はあり得ま…

古（いにしえ）の昔、イスラエル人（ユダヤ人）はエジプトの地で奴隷として虐げられ、アッシリヤという強国によって攻められて捕虜（捕囚）とされました。ですから、イスラエル人（ユダヤ人）にとってエジプトやアッシリヤは憎むべき国であり、滅んで欲しい…

世の中の多くの人たち（特に日本人）は、神からの多くの御利益（ごりやく）を求めています。しかし、私たち人間は多くの恵み（賜物）を唯一まことの神（創造主）から既に与えられています。 多くの御利益、多くの恵みを求めるよりも前にすべきことは、まず唯…

この世に病気など一切なく、人間にとって何一つ苦難がないとしたら、私たち人間はどんな存在になっているのでしょうか。 私たち人間は様々な苦難に遭うことによって「他を愛する」ことの重要性を学ぶのではないでしょうか。 病気もなく、苦難もない人生が理…

肉体を持った私たちが生きるこの世界は３次元の世界だと言われています。 私の肉体は私の意思に関係なく日々衰えていきます。そして、死が訪れ火葬されて私の肉体は消滅します。 しかし、私という存在の本質は消滅することなく、異次元に旅立つのです。 この…

繰り返し書いてきました。そして、これからも繰り返し書くことになりますが、私は天地万物の創造主である神の存在を確信していて、徹底して信頼しています。私が信じ信頼している神（創造主）は、遠い存在ではなく、私にとって最も身近な「父」としての存在…

イエスを救い主（キリスト）と信じるキリスト者（クリスチャン）の生き方について、榎本保郎牧師（１９２５年～１９７７年）の著書から一部引用します。「鈴木という高校の校長がおられた。彼は校長になるときの条件に、『私は日曜日には出席できません。そ…

「人間を創造した創造主である唯一まことの神」は、人間の都合のいいことをするから神と崇める、人間の都合の悪いことをするから神を否定する、人間に御利益を授けるから神と崇める、人間に御利益を授けないから神を否定する、というようなレベルの低い安っ…

【第２回聖書勉強会のご案内】 テーマ「死後の世界を聖書的に考察する」 副題「死の先には希望がある」 ＜内容＞ ・聖書に書かれていることをもとに死後の世界を真摯に考察します。 ・怪しげなオカルト的なものでは決してありません。 ・神（創造主）を正し…

コンビニで本を買うことはないのですが、先日コンビニではどんな本を売っているのか棚を眺めてみると、「占い（タロット占いなど）」「開運」「日本の神社、神々」「邪気を祓う」など聖書が啓示する唯一まことの神（創造主）が忌み嫌うものばかりが並んでい…

常々書いてきましたが、私は既存のあらゆる宗教団体に一度も入ったことのない「無教会」のイエスを救い主（キリスト）と信じるキリスト者（クリスチャン）です。 カトリック教徒やプロテスタント教徒などのキリスト教関係者が、「無教会」の私たちを批判して…