星 周作 Blog

★ 福岡より〇〇をこめて  ★

ガンの恐怖、死の恐怖

人それぞれ「死」を明確に意識するようになる時期ないし年齢は異なるのでしょうが、還暦60歳を超えると多くの人が死を意識する度合いが多くなるのではないでしょうか。

私の父は50歳代で死亡し、母はガンを患い64歳で旅立ちました。

聖書を知らず、主イエス・キリストを知らないままの私であったなら、母と同じようにガンになるのではないかという恐怖と死の恐怖に捕われながら老後の生活をしていたかもしれません。

しかし、聖書を学び、主イエス・キリストを信じることが出来ている今の私は平安の心で日々過ごすことが出来ています。

「天地万物の創造主(神)、主イエス・キリストを信じているキリスト者(クリスチャン)であればガンになることはない」などということは決してありません。

キリスト者であっても、重い病やガンになったり、高齢による認知症になることも充分あり得ます。

ただ、仮に近い将来ガンを宣告され、死の宣告をされることがあっても、聖書を学び創造主(神)、主イエス・キリストを信じることが出来ている今の私はガンを受け入れ、死の宣告も平安の心で受け入れることが出来るはずだと考えています。

死の先にこそ、創造主(神)が約束してくださっている神の御国の生活があるのです。

次の2つの聖句をご覧ください。

神は彼らの目から涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。以前のものが過ぎ去ったからである。」(ヨハネの黙示録21章4節)。

見よ。わたしはすべての肉なる者の神、主である。わたしにとって不可能なことが一つでもあろうか。」(エレミヤ書32章27節)。

創造主(神)の辞書に不可能の文字はありません。

死者を復活させ、死はなく、涙もない、永遠のいのちを可能にすることが出来る御方だからこそ、神として崇めることができるのです。

聖書が啓示する神は、死、悲しみ、苦しみから人間を解放させることができない巷の八百万の神々(偽りの神)とは根本的に違うのです。

最後に次の聖句をご覧ください。

地の果てのすべての者よ。わたしを仰ぎ見て救われよ。わたしが神だ。ほかにはいない。」(イザヤ書45章22節)。

聖書が教える神が唯一まことの神であり、この神を信じること以外に救われる道はないのです。

 

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