幸いに至る道を歩む
自分が望むことをして、自分の望むことが叶えられることが人間にとって幸福なのでしょうか。
聖書を学んで今更ながら気づかされたことは、人間を創造し、創造したからこそ人間の全てをご存じの神(創造主)の意思に従うことこそが人間にとって幸いに至る道なのだということを。
唯一まことの神(創造主)の意思に従う以外に人間が歩む道はありません。
神(創造主)の意思に反する道、それは、滅びに至る道であることを肝に銘ずるべきです。
聖書が啓示する唯一まことの神(創造主)に背を向け無視していても、表面的にはこの世界で豊かで幸福な暮らしが出来ている人たちも数多くいます。
しかし、それは、この世界での一時的なものであり、死後に神(創造主)と対峙したときに滅びの道、つまり、霊的な死であったことに気づかされることになります。「後悔先に立たず」です。
過去の投稿でも書きましたが、再度次の聖句を引用します。
ヘブル人への手紙9章27節
「人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている。」
もし私が、聖書を学ぶことがなく、神(創造主)及びイエス・キリストを信じることがなくて、狭い一部屋で独居高齢者として暮らしていたら、コロナの感染に怯え、災害が頻繁するこの世界の将来を憂いて、希望もなく独り寂しく不安な日々を過ごしていたことでしょう。しかし、聖書を学び、神(創造主)及びイエス・キリストを信じることによって、不安を持つことなく希望に満ち溢れた幸いな日々を過ごすことができています。
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★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★
・天地万物の創造主だけが神
・万物・人間を創造せずして神たる資格なし
・商売繁盛の神、龍神など「〇〇神」と「神」の文字をくっつけても、万物を創造せずして神たる資格なし
・釈迦が万物を創造した方なら、釈迦を神と崇めますが、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。
〈私の信条〉
盲目的ではなく根拠に基づき理性的に、キリストを信じ尽くし、聖書を信じ尽くします。
★星周作:(本名)馬場忠博(1956年生):馬場聖書研究室★
<私は聖書の神を信頼する>
私は、命の源である天地万物の創造主である神が愛をもって私たち人間を創造してくださったと確信しています。愛である神が、天災、戦争、病などの苦難の多い人生で人間の一生を死によってすべて終わらせてしまうとは、私には考えられません。聖書に書かれている通り、神、キリスト・イエスを信じる者たちが、死後復活して神の御国において祝福の中で永遠の命を生きていくことを信じています。そのようにしてくださる神を信頼して、聖書の学びを継続します。