「人生100年時代とは、ロンドン・ビジネス・スクール教授のリンダ・グラットンとアンドリュー・スコットがが『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)100年時代の人生戦略』(東洋経済新報社)で提唱した言葉。・・・<中略>・・・日本では本の発売と同時期に小泉進次郎が使用したことで広く浸透した。」とウィキペディアに書いています。
そして、「人生100年時代」をキャッチコピーしたテレビCMが流れたり、多くの書籍も販売されているようです。
しかし、私には人生100年時代に何の意味があるのかよくわかりません。
人生が50年時代であろうが100年時代であろうが、人間の一生が苦難の連続であることに変わりはありません。
人生100年時代であっても、人間の一生が病気をし、愛する人の死に悲しみ、想定外の災害に遭遇し、絶えることのない犯罪や国家間の争いが繰り返される世の中で生きることに変わりはないのです。
私の求めるものは、人生100年などという些細な長寿ではなく、イエス・キリストの十字架の死によってもたらされた新しい世界で生きること、病気をすることもなく、愛する人の死に悲しむこともなく、想定外の災害など一切ない神の御国で永遠に生きることです。
一人でも多くの人が一日でも早く聖書を学び、神(創造主)を信じて、イエス・キリストを信じることによって、神(創造主)が約束してくださっている「人生永遠時代」を生きることを願っています。
聖書が教える「永遠のいのち」について書いた過去のブログ「復活と永遠のいのち」(全11回)を未読の方は、是非ブログもご覧ください。
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★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★
・天地万物の創造主だけが神
・万物・人間を創造せずして神たる資格なし
・商売繁盛の神、龍神など「〇〇神」と「神」の文字をくっつけても、万物を創造せずして神たる資格なし
・釈迦が万物を創造した方なら、釈迦を神と崇めますが、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。
〈私の信条〉
盲目的ではなく根拠に基づき理性的に、キリストを信じ尽くし、聖書を信じ尽くします。
★(HN)星周作:(本名)馬場忠博(1956年生):馬場聖書研究室★
<私は聖書の神を信頼する>
私は、命の源である天地万物の創造主である神が愛をもって私たち人間を創造してくださったと確信しています。愛である神が、天災、戦争、病などの苦難の多い人生で人間の一生を死によってすべて終わらせてしまうとは、私には考えられません。聖書に書かれている通り、神、キリスト・イエスを信じる者たちが、死後復活して神の御国において祝福の中で永遠の命を生きていくことを信じています。そのようにしてくださる神を信頼して、聖書の学びを継続します。