死者とこの世
愛する人の死に遭遇した人に対して、慰めの言葉なのでしょうか。「きっと天国からあなたのことを見ていますよ。」などと言う人がいます。何の根拠があって言えるのでしょうか。
死者の霊には意識があって本当に天国からこの世の人たちを見ているのでしょうか。
霊能者とかスピリチュアルカウンセラーと自称する人たちが死者の霊と交信することができるなどと言ったりしますが、本当にそんなことができるのでしょうか。
宗教を信じているのではなく聖書を信じている私にとって重要なのは聖書に何と書いているかです。
聖書には死者の霊が天国からこの世の人たちを見ているなどとは書いていません。
聖書にはこの世に生きている人間が死者と交信できるとは書いていません。
では聖書には何と書いているのか。第二回「聖書勉強会」(来年3月7日)ではこれらのことについて聖書的に正しく考察します。
本名「馬場忠博」で投稿しているフェイスブックも宜しければご覧ください。
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★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★
・天地万物の創造主だけが神
・万物・人間を創造せずして神たる資格なし
・商売繁盛の神、龍神など「〇〇神」と「神」の文字をくっつけても、万物を創造せずして神たる資格なし
・釈迦が万物を創造した方なら、釈迦を神と崇めますが、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。
〈私の信条〉
盲目的ではなく根拠に基づき理性的に、キリストを信じ尽くし、聖書を信じ尽くします。
★星周作:(本名)馬場忠博(1956年生):馬場聖書研究室★
<私は聖書の神を信頼する>
私は、命の源である天地万物の創造主である神が愛をもって私たち人間を創造してくださったと確信しています。愛である神が、天災、戦争、病などの苦難の多い人生で人間の一生を死によってすべて終わらせてしまうとは、私には考えられません。聖書に書かれている通り、神、キリスト・イエスを信じる者たちが、死後復活して神の御国において祝福の中で永遠の命を生きていくことを信じています。そのようにしてくださる神を信頼して、聖書の学びを継続します。