昨日、卓球の練習に行くために川沿いを、自転車を走らせているとトンボが悠々と飛んでいました。
トンボを見ながら、この世界で「空を飛ぶ生き物」はどれだけいるのだろう、とふと思いました。
トンボのほかに、蝶々、蜂、蚊、ハエなどの昆虫、ハト、カラス、スズメ、タカ、クジャク、ハクチョウなどの鳥、たくさんの生き物が空を飛んでいますが、それぞれ体の構造や羽の構造が異なり、飛び方(動き)も千差万別です。
これらの生き物が気の遠くなるような長い年月をかけて進化してそれぞれ異なった飛び方(動き)をするようになったなどとは、到底受け入れることは私には出来ません。
百歩譲って、もし、生き物の種類によって空の飛び方が異なるのではなく、ほとんど同じ飛び方か、似ているよう飛び方であれば、まだ、進化論を受け入れる余地があるかもしれません。
しかし、トンボと蝶々の飛び方だけを観察しただけでも、明らかに全く異なった飛び方をしています。
進化論は馬鹿げています。
自分で言うのも何ですが、私は筋金入りの進化論否定者です。
さらに、同じ哺乳類でありながら、ブタとイノシシの肉を食べた時の味が何故異なるのでしょうか?
馬肉を好んで食べる人、ジビエと称してシカ肉を食べる人もいます。
それぞれ食べた時の味が異なっています。
このように動物の肉の味が種類によって異なることについて、進化論者はその動物が食べるものが異なるからだと説明するのかもしれません。
それなら、同じ環境と同じ物を食べているそれぞれの動物にオスとメスの違いがあるのはどうゆうことでしょうか。
同じ環境と同じ物を食べた人間に凸のある男と凹のある女の違いがあることの違いはどういうことでしょうか。
進化論の主張である環境によって進化したというなら、同じ環境であれば同じ様な種類の動物が生じていいはずなのに、オスとメスという明らかな違いが生じているのは、進化論の主張では説明できないはずです(と私は考えています)。
多様な空の飛び方をする生き物たち、多様な肉の味がする生き物たち、オスとメスの違いがある生き物たちは、聖書が啓示する天地万物の創造主(神)の創造の御業であることを私は確信しています。
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★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★
・天地万物の創造主だけが神
・万物・人間を創造せずして神たる資格なし
・商売繁盛の神、龍神など「〇〇神」と「神」の文字をくっつけても、万物を創造せずして神たる資格なし
・釈迦が万物を創造した方なら、釈迦を神と崇めますが、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。
〈私の信条〉
盲目的ではなく根拠に基づき理性的に、キリストを信じ尽くし、聖書を信じ尽くします。
★(HN)星周作:(本名)馬場忠博(1956年生):馬場聖書研究室★
<私は聖書の神を信頼する>
私は、命の源である天地万物の創造主である神が愛をもって私たち人間を創造してくださったと確信しています。愛である神が、天災、戦争、病などの苦難の多い人生で人間の一生を死によってすべて終わらせてしまうとは、私には考えられません。聖書に書かれている通り、神、キリスト・イエスを信じる者たちが、死後復活して神の御国において祝福の中で永遠の命を生きていくことを信じています。そのようにしてくださる神を信頼して、聖書の学びを継続します。