遺跡が聖書の真実を語る
1935年に「ラキシュ」という町の遺跡の中でたくさんのオストラコン(土器の破片)が見つかりました。
↓ ラキシュの遺跡
↓ オストラコン(土器の破片)
「ラキシュ」は、旧約聖書に度々登場する町です(ヨシュア記10:5、歴代誌第二11:9、ネヘミヤ記11:30など)。
ここで、エレミヤ書34:6~7を引用します。
ラキシュとアゼカはユダの国にとって重要な城壁のある要塞の町でした。
紀元前590年頃のユダのゼデキヤ王の治世の出来事ですが、この2つの町を大国のバビロンが攻めているというのが上記のエレミヤ書34:6~7の記事です。
「ラキシュ」遺跡の中で発見されたオストラコン(土器の破片)の大部分には、ちょうどこの時期のことが書かれていて、ラキシュにいる軍司令官ヤウシュにあてられているものです。
オストラコンに刻まれた文字により聖書の記事がいかに正しいかを確かめることができるのではないでしょうか。
遺跡によっても明らかにされているように聖書は歴史書です。
一人でも多くの方が一日でも早く、この真実の書である聖書を学ぶことを願っています。アーメン。
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★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★
・天地万物の創造主だけが神
・万物・人間を創造せずして神たる資格なし
・商売繁盛の神、龍神など「〇〇神」と「神」の文字をくっつけても、万物を創造せずして神たる資格なし
・釈迦が万物を創造した方なら、釈迦を神と崇めますが、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。
〈私の信条〉
盲目的ではなく根拠に基づき理性的に、キリストを信じ尽くし、聖書を信じ尽くします。
★(HN)星周作:(本名)馬場忠博(1956年生):馬場聖書研究室★
<私は聖書の神を信頼する>
私は、命の源である天地万物の創造主である神が愛をもって私たち人間を創造してくださったと確信しています。愛である神が、天災、戦争、病などの苦難の多い人生で人間の一生を死によってすべて終わらせてしまうとは、私には考えられません。聖書に書かれている通り、神、キリスト・イエスを信じる者たちが、死後復活して神の御国において祝福の中で永遠の命を生きていくことを信じています。そのようにしてくださる神を信頼して、聖書の学びを継続します。