愛は忍耐強い
愛とは聖書では次のように記されています。
「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」(新約聖書コリントの信徒への手紙一13.4~7)。
30年程前、それまでキリスト教はもちろん聖書に全く興味を感じたことがなかった私ですが、あることをきっかけに、上記の聖書の愛の言葉に出逢いましたが、私には、このような「愛」が全くないことに慄然としたことを覚えています。
このコリントの信徒への手紙の愛の言葉が聖書のファーストコンタクトであったことを思い出します。