オシロイを塗ってクシをさしたお相撲さん
きょうは大相撲九州場所千秋楽。
一番一番自分の力を出し切る嘉風の相撲が観ていて清々しく気持ちいい!
流血もなんのその、気にする素振りも見せない嘉風
顔面の生傷が絶えない嘉風、ガンバレ!
相撲と言えば、関取のチョンマゲ大銀杏(おおいちょう)ですが、昔はお相撲さんがそれぞれ似合うマゲを工夫して結っていたそうです。
杉浦日向子著「一日江戸人」を引用。
「初代の両国梶之助という人は大変な美男子で、土俵にあがる時は白粉(おしろい)を塗って、艶やかに結った前髪に二枚の櫛(くし)をさしたといわれています。」
「二枚櫛ってのは花柳界の女性の風俗なんです。それをタクマシイ男がするンですから、ブキミに色っぽいですねー」
★タバコは27歳頃に止めました。焼酎、ウィスキーを毎日飲んでいましたが、30歳頃にビール以外は飲まなくなり、今は、梅酒をちょっとだけ飲んでいます。趣味は、主に海外ミステリー、山本周五郎作品などの時代小説を読むこと。江戸川乱歩ファン。江戸時代の風俗、レトロなものをみることが好きです。たまに散歩とスイミングをしています。93㎏、183㎝、ヒゲおやじです。宜しくお願いします★
・・・星周作(ハンドルネーム)・・・
これは何? 恐竜 カバ ゾウ
恐竜?
カバ?
ゾウ?
旧約聖書 のヨブ記40:15~に、神ヤハウェが造ったとするベヘモットという獣の記事があります。
その記事を写真引用します。
このベヘモットという獣は何でしょう?
恐竜だと言う学者もいれば、そうじゃないカバ(河馬 )だ、ゾウだと言う学者もいます。
文語訳の聖書では河馬と訳しています。
写真引用します。
尾は杉の枝のようにたわみと表現されていて 、河馬の尾は杉の枝のようには見えず、ベヘモットを河馬とするには無理があるようです。
ゾウだったらどうでしょう。
ゾウの尾は杉の枝のように見えなくもないです。
しかし、ゾウを言葉で表現するなら、特徴的な鼻を書けばいいはずですよね。
ゾウでもないとすれば、恐竜でしょうか。
杉の枝のような尾、骨は青銅の管、骨組みは鋼鉄の棒、恐竜だと思わせる表現のような気がしますが・・・
ワニはどうでしょうか。
牛のように草を食べるとあるので、肉食のワニでもないようです。
さあ、真相はいかに (*^_^*)
★私は、創造主である唯一神の存在を確信しイエスを救い主(キリスト)と認める者ですが、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません。宜しくお願いします。★
・・・星周作(ハンドルネーム)(本名:馬場忠博)・・・
「世界が偶然できたというのはナンセンス「神が存在すると信ずるのは筋が通っている」・・・2014年3月米ローリングストーン誌のインタビューに答えて
クリスマスは祝いますか?
世の中では、クリスマス商戦に突入したようですね。
クリスマス12月25日は、一般的にはイエス・キリストの誕生日だと認識されています。
ただ、聖書のどこを探してもイエス・キリストの誕生日が12月25日とする記事はないし、証明する他の資料もなく実際は不明です。
近年はネット情報により、 12月25日がイエス・キリストの誕生日ではないことが、多くの人達に周知されてきたのではないでしょうか。
ただ、商売をしている方々にとっては大切なイベントですね。
もちろん、イエス・キリスト自身が誕生日を祝ってもらうことを望む記事などは聖書にはありません。
イエス・キリストが望んだことは、新約聖書のルカによる福音書22章に記載されています。
その部分を引用します。
この聖書の記事の場面は、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」でも有名ですが、イエス・キリストが十字架による処刑を前にして12人の弟子に、パンをイエスの体 、ぶどう酒をイエスの血として食することを記念として行うことを命じたものです。
ちなみに、「エホバの証人」は昔、12月25日にクリスマスを祝っていたようですが、聖書にその日の記述がないことから、はっきりした年度はわかりませんが、ある年から12月25日のクリスマスを祝うことをしなくなりました。その代わり「わたしを記念するため、このように行いなさい」とのイエスの言葉から、「イエスの死の記念式」を年一回4月頃に世界的に実施しています。
私は、エホバの証人の信者ではありません、念の為(笑)
私自身はクリスマスを祝うことをしませんが、12月25日がイエスの誕生日ではないにしても、イエスが救い主(キリスト)として、この世にお生まれになったこと自体を1年365日のどの日であろうと感謝して祝うことは問題ないと思っています。
「目からウロコ」の語源
「目からウロコが落ちる」の意味は、あることがきっかけとなって、迷いから覚めたり、物事の実態が理解できることのたとえですが、そもそも「目からウロコが落ちる」は、新約聖書・使徒の働き9:18の記事が語源だと言われています。
イエスの教えを信じる者たちを迫害するパリサイ派のサウロ(ラテン名はパウロ、サウロはユダヤ名)は天からの光で失明しましたが、イエス・キリストによって遣わされた弟子のアナニヤがサウロに手を置くとたちまち目からウロコのような物が落ちて元通り見えるようになりました。
このサウロの目から落ちる「ウロコのようなもの」の正体を知りたいと長い間思っていました。
仮に単なる比喩だとしても実際に何かしらの物がサウロの目から落ちていなければ比喩そのものが成り立たないはずです。
いつの日か必ず「ウロコのようなもの」の正体が判明する日が訪れると信じて聖書研究をしていました。
そして私が到達した結論は次のとおりです。
この「ウロコのようなもの」は単なる比喩ではなく、ウロコの正体は、恐らく、眼病の「結膜結石(けつまくけっせき)」ではないかと私は考えています。
ネットで調べると、まぶたの裏側の結膜に、小さな白色のかたい感じのかたまり(結石)ができる病気だとあり、結膜下に変性した細胞などが集まってできたもので、お年寄りや「結膜の炎症」の後などにできやすいと書かれていました。
少し話は変わりますが、私は30歳前後から50歳前後に数年おきに「尿路結石」が出来ていました。
経験した方はお分かりだと思いますが、この「尿路結石」による痛みは大袈裟ではなく七転八倒する痛みです。
尿路結石は腎臓などにできるシュウ酸カルシウムやリン酸カルシウムなどのかたまりのことですが、私に尿路結石が出来て痛みに苦しんでいたある日、小便をする時に小便と一緒に便器にポロッと「ブドウの種のようなもの」が落ちて、その「ブドウの種のようなもの」である「結石」をお医者さんに見せたことがあります。
サウロ(別名パウロ)もまぶたの裏側の結膜に出来た結石がポロッと「ウロコのようなもの」が落ちる経験をしたのだと思います。
聖書がウソ作り話なら、「イエス・キリストが 、サウロの目に手を置くと元どおり見えるようになった」と書くだけで十分ではないでしょうか。
「目からうろこのような物が落ちて」という表現は不要だし、事実起こったことでなければ決して思いつかない表現だと私は考えます。
事実起こったことであったからこそ、聖書記者はその事実を素直にそのまま書いたのだと思います。
皆さんはどう思われますか。
私は、聖書は作り話ではなく、事実・真実を書いたものだと固く信じています。
パウロはイエスの教えに反対する集団のパリサイ派の人物であり、イエスの教えを信じる者たちを迫害する急先鋒でした。
このパウロが新約聖書・使徒の働き9章に書かれているエピソードからイエス・キリストの福音(教え)を宣べ伝える大伝道者になっていきます。
↓ ↓ 聖書の他の重要なテーマについては、こちらをご覧ください。
https://bible-seisho.jimdo.com/
「世界が偶然できたというのはナンセンス「神が存在すると信ずるのは筋が通っている」・・・2014年3月米ローリングストーン誌のインタビューに答えて
★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★
・天地万物の創造主だけが神
・万物・人間を創造せずして神たる資格なし
・商売繁盛の神、龍神など「〇〇神」と「神」の文字をくっつけても、万物を創造せずして神たる資格なし
・釈迦が万物を創造した方なら、釈迦を神と崇めますが、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。
〈私の信条〉
盲目的ではなく根拠に基づき理性的に、キリストを信じ尽くし、聖書を信じ尽くします。
★(HN)星周作:(本名)馬場忠博(1956年生):馬場聖書研究室★
うどん好き → 私は貝になりたい
うどん屋さんではゴボウ天うどんを注文することが多い。
そして、決まって思い出すのは、小学生の時に視たフランキー堺主演の「私は貝になりたい」
戦争中に捕虜に良かれと思って出したゴボウ料理を、アメリカ兵の捕虜に木の根を食べさせて虐待したとして戦後戦犯として絞首刑になるストーリー。
暗くシリアスなドラマで胸を締め付けられるような想いをしながら 視た記憶が残っている。
ゴボウ天うどんだけでなく、きんぴらゴボウなどゴボウ料理が出てくると条件反射のように 、このドラマを思い出してしまう。
「私は貝になりたい」は、所ジョージやSMAPの中居正広主演でテレビ放映されたが、くらーい気分になるのはイヤなので視ていない。
★タバコは27歳頃に止めました。焼酎、ウィスキーを毎日飲んでいましたが、30歳頃にビール以外は飲まなくなり、今は、梅酒をちょっとだけ飲んでいます。趣味は、主に海外ミステリー、山本周五郎作品などの時代小説を読むこと。江戸川乱歩ファン。江戸時代の風俗、レトロなものをみることが好きです。たまに散歩とスイミングをしています。93㎏、183㎝、ヒゲおやじです。宜しくお願いします★
・・・星周作(1956年生まれ)・・・
鬼十則 → 花金なし → サタデーナイトフィーバー
20代後半に勤めていた会社の社長が、今話題の電通の「鬼十則」がお気に入りで、朝礼時に従業員全員に唱和させるような会社だったので有給休暇は全くなく、週休一日すら取れたり取れなかったり、週休二日など夢のまた夢、当然花金などの気分になれず。
やっと休める週のサタデーナイトは、やはり、フィーバーな気分でした。
映画サタデーナイトフィーバーの主演ジョン・トラボルタは一発屋で終わると思いましたが、個性的な俳優としてその後も色々な作品に出演し活躍しました。
3兄弟を中心に構成されたビージーズの曲の素晴らしさがサタデーナイトフィーバーのヒットの最大功績でしょう!
★タバコは27歳頃に止めました。焼酎、ウィスキーを毎日飲んでいましたが、30歳頃にビール以外は飲まなくなり、今は、梅酒をちょっとだけ飲んでいます。趣味は、主に海外ミステリー、山本周五郎作品などの時代小説を読むこと。江戸川乱歩ファン。江戸時代の風俗、レトロなものをみることが好きです。たまに散歩とスイミングをしています。93㎏、183㎝、ヒゲおやじです。宜しくお願いします★
・・・星周作(1956年生まれ)・・・