仏陀(釈迦)が求めていたもの
仏陀(釈迦)は一生を終えようとしていた時に「わたしは今でも真理を求めている」と言ったそうです。
この言葉から分かるように仏陀(釈迦)でさえ、「真理」に至ることができず、一人の人間として「真理」を求めていたのです。
ところで、イエス・キリストは次のように語られました。
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。」(ヨハネの福音書14章6節)
つまり、イエス・キリストは「わたしこそあらゆる真理の化身である。すべての真理はわたしのうちにある」と言われたのです。
仏陀(釈迦)はイエス・キリストよりも前の紀元前5世紀前後の人物ですが、誤解を恐れずに言えば、一人の人間に過ぎない仏陀(釈迦)も「真理」であるイエス・キリストを求めていたのです。
別の言い方をすれば、仏陀(釈迦)も一人の人間として「救い主」(キリスト)を求めていたのではないでしょうか。
あなた(皆さん)は「真理」を求めているでしょうか。
一人でも多くの人が一日でも早く、「真理」の書である聖書を学ばれることを願っています。
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★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★
・天地万物の創造主だけが神
・万物・人間を創造せずして神たる資格なし
・商売繁盛の神、龍神など「〇〇神」と「神」の文字をくっつけても、万物を創造せずして神たる資格なし
・釈迦が万物を創造した方なら、釈迦を神と崇めますが、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。
〈私の信条〉
盲目的ではなく根拠に基づき理性的に、キリストを信じ尽くし、聖書を信じ尽くします。
★(HN)星周作:(本名)馬場忠博(1956年生):馬場聖書研究室★
<私は聖書の神を信頼する>
私は、命の源である天地万物の創造主である神が愛をもって私たち人間を創造してくださったと確信しています。愛である神が、天災、戦争、病などの苦難の多い人生で人間の一生を死によってすべて終わらせてしまうとは、私には考えられません。聖書に書かれている通り、神、キリスト・イエスを信じる者たちが、死後復活して神の御国において祝福の中で永遠の命を生きていくことを信じています。そのようにしてくださる神を信頼して、聖書の学びを継続します。