酒とバラの日々
「酒とバラの日々」(Days of Wine and Roses)
1962年のアメリカ映画のタイトルです。
この映画を私が観たのはテレビの淀川長治解説の日曜洋画劇場だったと記憶しています。
週休二日制など考えることさえない当時の多くの日本人が日曜日という貴重な休みの日に放映された「日曜洋画劇場」を楽しんでいた反面、放送終了時刻の午後11時が近づくと明日からまた仕事や学校に行かなければならないと頭によぎり憂鬱な気分になっていたようです。
華やかなタイトルとは裏腹に、日常のストレスなどから酒に溺れてアルコール中毒になったしまう男女を描いたドラマでした。
20代の私は「酒とバラの日々」ならぬ「酒と仕事の日々」でした。
アルコール度数の高い焼酎やウィスキーを毎日欠かさず大量に飲んでいました。
しかし、30歳代になると一転して酒から遠ざかることが出来て、30歳代から50歳代後半までは「仕事オンリーの日々」でした。
そして、数年前から現在の今は、キザに書けば「聖書とともにある日々」です。
聖書なしの生活は考えることができないように私を導いて下さった創造主(神)、主イエス・キリストに感謝します。
アーメン!
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★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★
・天地万物の創造主だけが神
・万物・人間を創造せずして神たる資格なし
・商売繁盛の神、龍神など「〇〇神」と「神」の文字をくっつけても、万物を創造せずして神たる資格なし
・釈迦が万物を創造した方なら、釈迦を神と崇めますが、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。
〈私の信条〉
盲目的ではなく根拠に基づき理性的に、キリストを信じ尽くし、聖書を信じ尽くします。
★(HN)星周作:(本名)馬場忠博(1956年生):馬場聖書研究室★
<私は聖書の神を信頼する>
私は、命の源である天地万物の創造主である神が愛をもって私たち人間を創造してくださったと確信しています。愛である神が、天災、戦争、病などの苦難の多い人生で人間の一生を死によってすべて終わらせてしまうとは、私には考えられません。聖書に書かれている通り、神、キリスト・イエスを信じる者たちが、死後復活して神の御国において祝福の中で永遠の命を生きていくことを信じています。そのようにしてくださる神を信頼して、聖書の学びを継続します。