寝ても覚めても四六時中
何らかのキッカケで「恋に落ちて」心底異性を好きになると、「寝ても覚めても、四六時中」相手のことを常に考えるようになります。
天地万物の創造主(神)の存在を明確に認識し、主イエス・キリストを信じるようになった時から、「寝ても覚めても、四六時中」創造主(神)、主イエス・キリスト、聖霊、聖書のことを常に考えようになりました。
つまり、聖書を学ぶことによって「恋に落ちて」しまった私です。
男女の恋愛ははかないものです。
異性を想う心も時の経過や何らかのキッカケで色あせていくものです。
しかし、聖書研究をすればするほど、より一層、創造主(神)、主イエス・キリストに対する想いは強く深くなってきて、決して色あせることはないのです。
因みに「四六時中」とは、4×6=24(しろく、にじゅうし)の24時間の一日中ということですね。
神は人間の手によって十字架上で処刑されることになる、ひとり子(イエス・キリスト)をお与えてになったほどにこの世(人間)を愛してくださっています。
この聖句からも分かるように聖書は創造主(神)の人間に対する壮大なラブストーリーです。
偽りの神への礼拝(偶像礼拝)など、繰り返される人間の創造主(神)に対する裏切りと反逆にもかかわらず、創造主(神)が被造物の人間を愛し尽くすラブストーリーなのです。
続いてマタイの福音書22:36~39をご覧ください。
わたしたち人間が創造主(神)を愛するよりも前に創造主(神)が人間を愛してくださいました。
創造主(神)の人間に対する一方的な愛ではなく、創造主(神)の愛に応えて、この聖句にあるように創造主(神)を「心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くして」わたしたちの神(主)を愛し、神(主)と相思相愛の関係にぜひなりたいものです。
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★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★
・天地万物の創造主だけが神
・万物・人間を創造せずして神たる資格なし
・商売繁盛の神、龍神など「〇〇神」と「神」の文字をくっつけても、万物を創造せずして神たる資格なし
・釈迦が万物を創造した方なら、釈迦を神と崇めますが、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。
〈私の信条〉
盲目的ではなく根拠に基づき理性的に、キリストを信じ尽くし、聖書を信じ尽くします。
★(HN)星周作:(本名)馬場忠博(1956年生):馬場聖書研究室★
<私は聖書の神を信頼する>
私は、命の源である天地万物の創造主である神が愛をもって私たち人間を創造してくださったと確信しています。愛である神が、天災、戦争、病などの苦難の多い人生で人間の一生を死によってすべて終わらせてしまうとは、私には考えられません。聖書に書かれている通り、神、キリスト・イエスを信じる者たちが、死後復活して神の御国において祝福の中で永遠の命を生きていくことを信じています。そのようにしてくださる神を信頼して、聖書の学びを継続します。