世界史と聖書(キリスト教)
高卒の私です。
ただ、高校を卒業できたことが不思議なくらい高校時代に勉強した記憶がありません。
中学生の時は、自分で言うのも何ですが、よく勉強をしていました。
しかし、高校生になってから色気づいたこともあって、勉強をした記憶がないのです(笑)。
ですから、中学生の時の知識及び成人してからの歴史小説などを好んで読んだことにより日本史はそこそこ知っていることも多々あるのですが、世界史となると暗黒状態の私でした。
神聖ローマ帝国などという国があったことすら知らなかったのです(笑)。
皆さんは世界史に詳しいですか?
そんな私ですが、今、世界史の中でも特に西洋史にはまっています。
今更、世界史を学んだところで無意味のようですが、聖書及びキリスト教の歴史を研究する上で世界史も学ぶ必要性を痛感したのです。
世界史を紐解いていてわかることは、聖書とキリスト教を中心軸にして世界史を展望すると複雑に入り組んだ難解な民族や各国々の栄枯盛衰も不思議とよく見えてくるのです。
イギリスの歴史の中でも、テューダー朝の時代、それもヘンリー八世の時代は中々読み応えがあります。
16世紀の宗教改革の時代を背景としてカトリックとプロテスタントの攻防が絡んだヘンリー8世の離婚問題とザ・ヴァージン・クィーン(処女王)と呼ばれたエリザベス1世の母親アン・ブーリンとの結婚に至るまでの起伏に富んだエピソードなど興味が尽きません。
このヘンリー8世を描いた10年程前のドラマ「チューダーズ」(DVD全19巻)は結構面白かったですよ。
私の感想としては、第一話は面白くありませんでした。
だから、あまり面白くないドラマかな、と早合点をするところでしたが、第二話から俄然面白くなってきます。
歴史上のことをフィクションを交えながらドラマ化したもので結末は分かっていても充分楽しめる作品となっています。
未視聴の方は、レンタルDVDを借りて、ご覧になってはどうでしょうか。
本名「馬場忠博」で投稿しているFBも、宜しければ覗いてみてください。
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ブログアップは月曜日・木曜日の週2回です。
次回は12月27日(木)にアップします。
https://bible-seisho.jimdo.com/
★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★
・天地万物の創造主だけが神
・万物・人間を創造せずして神たる資格なし
・商売繁盛の神、龍神など「〇〇神」と「神」の文字をくっつけても、万物を創造せずして神たる資格なし
・釈迦が万物を創造した方なら、釈迦を神と崇めますが、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。
〈私の信条〉
盲目的ではなく根拠に基づき理性的に、キリストを信じ尽くし、聖書を信じ尽くします。
★(HN)星周作:(本名)馬場忠博(1956年生):馬場聖書研究室★
<私は聖書の神を信頼する>
私は、命の源である天地万物の創造主である神が愛をもって私たち人間を創造してくださったと確信しています。愛である神が、天災、戦争、病などの苦難の多い人生で人間の一生を死によってすべて終わらせてしまうとは、私には考えられません。聖書に書かれている通り、神、キリスト・イエスを信じる者たちが、死後復活して神の御国において祝福の中で永遠の命を生きていくことを信じています。そのようにしてくださる神を信頼して、聖書の学びを継続します。