星 周作 Blog

★ 福岡より〇〇をこめて  ★

創造か、進化か(その④)

前回の続き。

 

まず、次の聖書箇所をご覧ください。

旧約聖書ヨブ記26:7、10
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旧約聖書箴言8:27
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 地球が球形であると、全人類共通の認識とされたのは、何時頃だったのでしょう。

20世紀後半にガガーリンによって地球が球形であることが人間の目によって初めて確認されました。

聖書の記者は、どのようにして地球が円い(まるい)ことを知り得たのでしょう。

 

突然ですが、ネアンデルタール人は何故ネアンデルタール人なのでしょうか。

 

17世紀末のドイツに、ある神学者がいました。

彼が好んで散歩した場所のひとつにデュッセルドルフの東約15キロメートルに位置するデュッセル川の流れる美しい峡谷がありました。

彼がよくこの谷間を散歩することを誰もが知っていて、いつのまにか、その谷に彼の名前がつけられたというのです。

彼の名はヨアキム・ネアンデルといい、その谷はネアンデルの谷、すなわち、ネアンデルタール(タールはドイツ語の古語で谷を意味する)と呼ばれたのです。

200年後の1856年にこの谷で人の頭蓋骨頭頂部、いくつかの肋骨、骨盤の一部、それからいくつかの手足の部分が発見されました。

これがネアンデルタール人の最初の発見です。

 

昔、古い人の骨の年代測定をした当時は50万年前や30万年前と判定していたものが、測定法が改良されるにつれ、4万年前とか2万年前とかに短くなっています。

 

化石などの年代を測定する方法に放射性炭素年代測定というものがありますが、ネアンデルタール人などの11の骨の試料(サンプル)を加速器質量分析AMS:accelerator  mass  spectrometry)を利用した放射性炭素年代測定で測定した結果、すべての試料で5000年以下の数値が出たというのです。

 

名古屋大学・年代測定総合研究センターの中村俊夫教授の論文に注目すべき記述があります。

一部引用します。

「松浦秀治教授による人骨化石のフッ素分析、AMSによる炭素(14C)年代測定の結果から、1950年代に栃木県安蘇郡葛生町で発掘され、一部では50万年前に遡る旧石器時代人とされていた『葛生原人』の骨が実は15世紀頃のものであること(2001年7月11日に新聞報道)が、また三ヶ日人の骨が実は縄文人の骨である可能性が高いこと(2001年9月7日に新聞報道)が明らかになった。AMSにより、わずかな試料でも炭素(14C)年代測定が可能になった一例である。葛生原人や三ヶ日人の発掘は注意深く行われ、層序関係や骨化石と共に出土した遺物から、旧石器時代の人骨と総合的に判断されていたが、その年代推定については疑問も持たれていた。今回、松浦秀治教授により、AMSを用いた人骨化石の直接炭素(14C)年代測定が行われた結果、従来の推定よりもずっと新しいものであることが明らかにされたのである。」

 

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人類20万年は真実ですか?

地球46億年は真実でしょうか?

 

進化論は、あくまでも仮説です。

 

冒頭で、地球が球形であると全人類の共通認識とされたのは何時頃だろうかと書きました。

アダムは神と直接交流があったことが聖書記事から分かります。

と言うことは、神から色々と教育を受けた可能性があり、天地万物の創造の6日間のことも聞き、地球が天の虚空の中の球体であることも学んだとは考えられないでしょうか。

前回、創世記の系図をアップしましたが、930年生きたアダムは、系図から数世代後の子孫とも継続的に交流があったことがうかがえます。

つまり、アダムが神から受けた学びが子孫に連綿と受け継がれていた可能性は充分に考えられるのではないでしょうか。

したがって、天地創造の6日間や地球が球体であるとする全人類の共通認識は、人類誕生の初めだったのでは・・・?

しかし、バベルの塔の事件以後は人間が全世界に散らされて、徐々に共通認識が希薄になり、聖書記者など一部の人間を除いて忘れ去られてしまったのでは・・・?

以上は、私の仮説です(笑)

 

次回に続く。



 

★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★

・創造主だけが神

・万物・人間を創造せずして神たる資格なし

・商売繁盛の神、龍神など「〇〇神」と「神」の文字をくっつけても、万物を創造せずして神たる資格なし

・釈迦が万物を創造した方なら、釈迦を神と崇めますが、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。

親鸞日蓮など、人格が高潔であり尊敬できる方であっても、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。

〈私の信条〉

盲目的ではなく根拠に基づき理性的に、キリストを信じ尽くし、聖書を信じ尽くします。

★星周作(HN)本名:馬場忠博:馬場聖書研究室★

<私は聖書の神を信頼する>

私は、命の源である天地万物の創造主である神が愛をもって私たち人間を創造してくださったと確信しています。愛である神が、天災、戦争、病などの苦難の多い人生で人間の一生を死によってすべて終わらせてしまうとは、私には考えられません。聖書に書かれている通り、神、キリスト・イエスを信じる者たちが、死後復活して神の御国において祝福の中で永遠の命を生きていくことを信じています。そのようにしてくださる神を信頼して、聖書の学びを継続します。

〈イエスを信じる者は永遠の命をもつ〉ヨハネによる福音書3:16)ことを私は確信します。
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