AIロボット
数万体のAIロボットの会話。
「私の〇〇が優れている。」
「いやいや、私の方がお前より優れている。」
「そうじゃない、俺にはみんなにはない〇〇があって、より優れている。」
このような会話があちらこちらで交わされています。
いつしか、自分の能力を誇っているAIロボットたちは、創造者の人間の存在を無視して、超合金の偶像を造って、その偶像を崇めるようになりました。
片や、あるAIロボットのグループは自らの能力のなさを認め、創造者の人間を常に頼っています。
そうこうしているうちに、人間は全てのAIロボットの廃棄を決断します(最後の審判、終末)。
ただ、常に創造者の人間を頼っていたAIロボットたちだけは、従来よりも能力アップし、かつ、永遠に生き続けるよう再生(復活)させることにしたのです。
創造主である神から授かった能力であることを忘れずにその能力をフルに使っている人間のことを、命の源である天地万物の創造主である神は喜ばれます。
しかし、神に背を向けて、神から授かった能力とは考えず、自らが勝ち得た能力だと誇り高ぶっている人間を良しとはしてくれないようです。
★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★
・創造主だけが神
・万物・人間を創造せずして神たる資格なし
・商売繁盛の神、龍神など「〇〇神」と「神」の文字をくっつけても、万物を創造せずして神たる資格なし
・釈迦が万物を創造した方なら、釈迦を神と崇めますが、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。
・親鸞、日蓮など、人格が高潔であり尊敬できる方であっても、万物・人間を創造せずして拝む対象に非ず。
〈私の信条〉
盲目的ではなく根拠に基づき、キリスト・イエスを信じ尽くし、聖書を信じ尽くします。
★星周作(HN)本名:馬場忠博:馬場聖書研究室★