神は愛
わたしたちは、目、鼻、口、耳、手足、神経、視覚、味覚、聴覚、触覚、愛する心など、備わっていることが当たり前で、ありがたさを感じずに生きています。
もし、ある日突然、味覚が失われたことを想像したらどうでしょうか。
食べることが楽しみだと言われる方も多くいるようです。わたしもそうです。
味覚を失うことを想像しただけで恐怖を感じます。
人生がさぞかし味気なく意味のないものだと考えるのではないでしょうか。
神様に祈り願うと、すぐに味覚が回復したらどうでしょうか。
神様に感謝し、神様の愛を感じることが出来るでしょう。
もし、ある日視力を失ったときに、神様に祈り願うと、すぐに視力が回復したらどうでしょうか。
やはり、神様に感謝し、神様の愛を感じることでしょう。
このように、他の部分も同じように失われたときのことを想像した場合、神様が人間が生きていく上で様々なものを備えて下さったことに感謝せずにいられません。
このように考えてくると神様は、わたしたち人間を創造する時に、人間がロボットを造るように、単にパーツを組み合わせて造ったのではなく、「愛」をもって創造して下さったこと、何よりも「命」を与えて下さったことを認識することができます。
口語訳聖書
そうです。「神は愛」です。
旧約聖書の創世記2:7には次の聖句があります。
口語訳聖書
★私は、聖書に書かれている内容を、誰が読んでも明らかに比喩的な言葉を除き、字義通り理解した上で信じています。したがって、創造主である唯一の神の存在を確信し、イエスをキリスト(救い主)と認める者です。しかし、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません★
☆星周作(ハンドルネーム)(本名:馬場忠博)☆