人間のからだ
人間を含む万物を創造した神様について、旧約聖書の創世記1:31には次のように書かれています。
「神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。」
口語訳聖書 ↓
単に「良かった」ではなく「はなはだ良かった」という言葉に、万物そしてその中の人間のつくりが人間として生きていく上で申し分のないものであることが読み取れます。
例え話です。
「あなたが死んでも二度目の生を与える」と神様が言われました。
そして、「今ある肉体の中でいらない部分、役に立たず不要なものがあれば、それを取り除いて再生してやる」とも言われました。
あなたには不要なものとして差し出すものはありますか。
髪の毛は不要ですか。まつ毛は不要ですか。鼻は不要ですか。目は不要ですか。神経は不要ですか。足の小指は不要ですか。足の爪は不要ですか。食物を美味しく味わうことが出来る味覚は不要ですか。他を愛する心は不要ですか。
わたしたち人間に備わっているあらゆるもので何一つ不要なものはなさそうですね。
「はなはだ良かった」
こんな他愛ない例え話を考えている今日この頃です。
★私は、創造主である唯一神の存在を確信し、イエスを救い主(キリスト)と認める者ですが、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません。宜しくお願いします。★
・・・星周作(ハンドルネーム)(本名:馬場忠博)・・・