コーラン、カシアス・クレイ
昨日のブログにも書きましたイスラム教の信者数は、ブリタニカ年鑑2009年版では14億3410万人です。
イスラム過激派によるテロが頻発するなかにあっても、この信者数がますます増える傾向にあるとの情報に触れることがあります。
私が、中学生のときの社会科の教科書には、イスラム教のことを回教(あるいはマホメット教)、預言者ムハンマドをマホメットと記載されていたと記憶しています。
また、当時、多くの日本国民がテレビでボクシングに熱中していた時代でしたが、ヘビー級チャンピオンのカシアス・クレイが「蝶のように舞い、蜂のように刺す」をキャッチフレーズに活躍していた時代でもありました。
そのカシアス・クレイがいつの間にかモハメド・アリを名乗るようになり、それがイスラム教徒に改宗した結果だと知ったのが、私にとってイスラムという言葉のファーストコンタクトだった気がします。
イスラム教の聖典コーランを読んでみて、色々と語りたいことはあります。
いずれ当ブログで語らせていただくことがあるかもしれませんが、今この時点では控えたいと思います。
ただ、「神は愛」、その愛ある神が唯一の創造主だと理解している私には、合わない、向かないということです。
★私は、創造主である唯一神の存在を確信しイエスを救い主(キリスト)と認める者ですが、カトリック教会等のいずれの教会にも属していない無教会者です。あらゆる新興宗教のいずれの信者でもありません。宜しくお願いします。★
・・・星周作(1956年生まれ)・・・
「世界が偶然できたというのはナンセンス「神が存在すると信ずるのは筋が通っている」・・・2014年3月米ローリングストーン誌のインタビューに答えて