海外ミステリー
色々な海外ミステリーを読んできましたが、30数年前に読んだレイモンド・チャンドラーの「長いお別れ」が不動のベスト1です。
清水俊二訳が、文体にユーモア、ペーソス、そして高貴さが漂い最高の読書体験ができました。
数年前には、ベストセラー作家の村上春樹が翻訳していましたが、あまり評価はよくないようですね。
最近読んだ二見文庫・グレン・ミード「雪の狼(SNOW WOLF)」は、海外ミステリーの中でベストテンに入る面白さでした。最高評価の★★★★★です。
★タバコは喫いません。酒はあまり飲みませんが、梅酒をちょっとだけ飲んでいます。趣味は、主に海外ミステリ、時代小説を読むこと。江戸川乱歩や江戸時代の風俗、レトロなものをみることが好きです。あとは、たまに散歩とスイミングをします★
・・・星周作(1956年生まれ)・・・